50過ぎて出会い系初挑戦

恥ずかしい話ですが50歳を過ぎて初めて出会い系サイトを利用した話です。

選び方はこちらのサイトを参考にしました。

出会い系比較隊!元歌舞伎町ホストが教えるサイト・アプリ攻略法

私の周辺には出会い系サイトを利用している知人もおらず、しかし良い年をして興味があり、どの様なものか体験してみたくてたまりませんでした。ほぼ100パーセント、スマホからネットを見ての情報ですが良いも悪いも、嘘もホントも分からずただ優良店ランキングで常に上位に位置されていることからある出会い系サイトを選択し会員登録しました。

会員になって

プロフィールの作りかと言うか書き方など大変でしたが、嘘を付かず真剣にお付き合い出来る女性を探し求めてましたので必死に作成しアップをしました。優良店という情報を頭から信用してましたし、規約の中にプロと思われる人、営業目的の誘いなどは一切禁じる旨が謳われていましたので登録されている女性も全て真剣に、また純粋に私達男性との出会いを求めているものだと思ったのです。

私のプロフィールが相手の女性側にどの様に載って紹介されるのか分かりませんが、自分の想像を超える多くの反応があり、メールも頂きました。

これまでの人生で仕事以外でこれほどの女性からある意味注目された事がありませんでしたので、アプリからメールや相手の方のプロフィールを見ているだけで心が満たされている部分があり、挨拶なりお誘い頂いた女性の方に返信することもなく暫くは反応だけを楽しんでいた次第です。

勘違いしてハーレム気分

完璧に勘違いしてしてしまった私は、入れ食い状態の魚釣りから大物だけを狙う心境と同じ心理となり、いざ返信をする際になって選り好みをしてしまいました。

相手方の年齢ゾーンを確か20代半ばから40代前半位に設定してましたが返信したのは全て20代の女性ばかりと言う今思ってもどうしようもないハレンチオヤジだった訳です。

若い女性とのメールのやり取りで有頂天になってしまった私は女性と会う段階になった時も選り好みをしてしまいました。

ポッチャリちゃんはパス、おチビちゃんもパス。ペチャパイちゃんもパスなどふざけて綴っているようですが、実際その時の私は心の中で本当におチビちゃんはなどと言う言葉を浮かべながらニコニコ顔で女性を選んでました。そして私の好みに一番近い女性と会うことにしたのです。

勘違いもここまで行くと

ワクワクしながら女性との待ち合わせ場所へ向かいました。待ち合わせ場所はJR蒲田駅の東口ロータリー中にある喫煙所の前でした。遠目からも待ち合わせした女性は一発でわかりました。

普段小心者の私には考えられないことですが、待ち合わせた女性を見ても臆することなく笑顔で女性に近づき挨拶したのをしたのです。

私の中で数多くの女性の中から選んでやったというどうしようもない勘違いから上目線で女性を見ていた表れだと思いますが、男の風下にも置けない私だったのでした。

更に勘違いと言うのは恐ろしいもので、女性と真剣に付き合うつもりで始めた出会い系なのに女性と会う時はその女性と身体の関係を持つ事しか頭にありませんでした。

現実を知った私

今考えれば十二分におかしい事と思うのですが、女性と暫く話をした私は女性をホテルに誘いました。

それに対し女性から帰ってきた言葉はホテルよりも安くて便利な所が近くにありますという返事だったのです。

ある意味ホテルOKと同じことなどで一も二もなくその場所で納得しレンタルルームという簡易ホテルの様な所に入りました。

事が済み、暫くすると女性から金銭の要求をされました。あくまで自由恋愛だと思っていた私は彼女の要求を断りましたが、ホテルの外に店の関係者が待機しているからそちらと話を付けてくれと言われ、本来小心者で臆病者の私は何一つ返す言葉も見つからず言われるままにお金を払ったのです。

お金を払い女性が帰った後、自分の愚かさと現実の厳しさを思い知らされました。一時期でも有頂天になって夢を見させてもらった代償としては金銭的よりも精神的にショックが大きく、天罰は当たり前ですがそれ以降怖くて一切出会い系は利用していない私です。